GoToイートキャンペーンが始まり
鳥貴族問題が話題になっていますね。
私が住んでいる片田舎は
ぐるなびで検索をしても、GoToイート対象店舗はほぼありません。
うちは駅から遠いところなのですが
駅前に2軒、駅と家の真ん中くらいに1軒のみです。
しかも、すべて居酒屋です。
きっと、東京や大阪、地方でも都市圏であれば
たくさんの対象店舗があって賑わっているんだろうな。。。
と想像していました。
ですので、鳥貴族問題の報道も私からしたら
雲の上で起きているの?って感じの話です。w
GoToイートを使ったずる賢いこと
トリキの錬金術
と言われる問題が今、テレビで報道されています。
鳥貴族で少量の注文をする(1,000円以下)
GoToイートで1,000ポイントもらう
結果、差し引きでプラスになる
というのがトリキの錬金術だそうです。
お客としてもセンベロのつもりでお店に行っていたとしたら
仕方ないですよね。
お店としても嫌がらせできているわけではなく
結果的にお得になってしまっている可能性もあるので
一概に追い返したり断るわけにもいかないようですね。
これに伴って
GoToイート 委託先
という検索が増えているそうです。
確かに、こんな穴だらけの制度を作ったのはどうかと思いますよね?
どこだよ!こんな制度作ったの?
となるのもうなづけます。
ちなみに、委託先は「ぐるなび」だそうです。
ぐるなびってどんな運営なんだろう?と思ってちょっと調べてみました。
リクルートなどの大手企業なのかと思ったら、違いましたね。
広告代理店上がりの(いや、違う)
交通系広告代理店が始めたのがぐるなびだそうです。
それが今や、超大手のグルメ系サイトになってしまいましたね。
ちなみに、開設は1996年だそうです。
Windows95が出てすぐ
Windows98はまだ出てないし
なんて時期に始まっているってのはすごいなと思います。
まだダイヤルアップとかISDNで64kBとかのことですね。
その頃からしたら、ネット社会は本当に進化しましたね。
話を最初に戻しますが、
結局の所、私のような片田舎に住んでいる者にとっては
GoToイートは、なんの関係もないようなキャンペーンでした。
ただ、逆に、町のテイクアウト推進事業というのが
新たに始まったので、そちらを徹底的に活用している状態です。
地方は地方なりに、違った楽しみ方がありますね。